マイケル・マリー(Michael Murray)の新しい「ACAAN」現象がインターネットで話題を呼んでいます!
最大の特徴として、ガフやギミックを演技の中で使用しません。
従って、いつでもシャッフルされたデックで演じられます。
更に、とても簡単に演じられます!
基本現象:
観客にデックをシャッフルしてもらいながら演技を始めます。
1〜52の間の数字を思い描いてもらいます。
続いて、思い描いている数字に応じてランダムなカードを選んでもらいます。
シャッフルされたデックなのでカードの順番がバラバラでだと強調します。
影響力を与えない為に、このような手順を取ると伝えます。
デックの上から1枚ずつ観客に見せてカードを1枚覚えてもらいます。
デックをまとめて観客のカードが含まれているパケットを渡してシャッフルしてもらいます。
更に、順番を変えるためにデックをまとめて観客に好きなだけカットしてもらいます。
これで「数字」と「カード」2つの情報をバラバラにできた事を確認します。
更に、この2つの情報は観客の頭の中にしか無い事を確認します。
観客にデックの表面を実際に見て、覚えたカードの位置を確認してもらう事ができます。
カードの位置が気に入らない場合は、更にカットして変えられます。
デックを回収して、観客に選んだカードと数字を念じてもらいます。
デックを広げながら観客が「思い描いているカード」を「思い描いている数字」の位置に移動させると宣言します。
そして、デックを観客に渡してもう変更が加えられない事を確認します。
観客に思い描いている数字から宣言してもらいます。
「10」だった場合は、マジシャンの手の中に9枚配って10枚目をそのまま持ってもらいます。
観客が思い描いているカードが手の中にあったら成功する事を伝えます。
周りの方にもわかるように、ここで初めてカードを宣言してもらいます。
10枚目のカードを裏返してもらい一致を見事な披露できます!
これがマイケル・マリーの最新作「フラグメント」です!
演技をご覧に方のコメント:
「マジシャンをも騙せる実用的な現象です。」
- ジェイミー・ドーズ(Jamie Daws)
「コレは、素晴らしいです!」
- ジョエル・ディキンソン(Joel Dickinson)
「昨晩は、寝れなかったよ!」
- スティーヴォ・ワトソン(Stevo Watson)
不可能とも思えるこの現象がギミックを使わずにレギュラーデックでできます。
カードマジック、メンタルマジックの好きな方には超おすすめです。
商品内容:
・ 解説DVD
※ レギュラーデックを1組各自別途ご準備下さい。
(トレーラーの日本語字幕をオンにして下さい。分からない方は、
こちらをクリックして下さい。)