マジック好きのほどんどが1度は「インビジブル・デック」を所有した経験があると思います。
「観客が思い浮かべたカードが唯一反対向きにケースの中から現れる現象です。」
素晴らしい不思議なカードマジックです!
しかし、他にも応用方法がたくさん存在すると言ったらどうでしょう。
繰り返し同じ演技しか披露していませんか?
そんな方に、必見なプロジェクトをご紹介します。!
これが「ビジブル」です!
基本の「インビジブル・デック」現象から12種類以上の応用演技を収録したマスタークラス・プロジェクトです。
合計4時間30分以上の内容を収録した解説動画が付いています!
World Magic Reviewの元司会者の1人、Craig Petty(クレイグ・ぺティ)が解説を勤めます。
初心者の方でも習得できるように、基本の演技方法から詳細に解説します。
「インビジブル・デック」がこんなにも多用性を秘めていたと驚くでしょう!
収録現象:
Across
10枚のランダムなパケットを観客の手の下に隔離してもらい、更に3枚のカードを選んでもらいます。
3枚のカードを反対向きにデックに戻します。
これから3枚のカードを手の下に10枚のパケットの中に移動させると宣言します。
1枚ずつ移動する演出を挟んで、デックを再び広げると反対向きのカードが確認できません。
10枚のカードを1枚ずつ数えると13枚あります!
しかも、3枚が反対向きになっています!
カードを裏返すと見事に選ばれた3枚です。
Symbiotic
赤と青のデックを1組ずつ取り出して「共生関係」になっている事を指摘します。
1組のデックで起きる事がもう1組のデックも起きると宣言します。
片方のデックをケースから取り出して表面を確認してから観客にデックを持ってもらいます。
もう1組のデックを別の観客にシャッフルして5枚のカードを選んでもらいます。
そして、順番もバラバラします。
観客の手の下に守ってもらっていたデックを再び確認すると、選ばれた5枚だけが反対向きになっています。
しかも、順番まで一致している所が披露できます!
Future Self
「これから披露する出来事は、予言ではありません。率直に言うとタイム・トラベルです。」と演技を始めます。
「私は、既に未来に行ってこれから起こる事を見て来ました・・・多くのマジシャンが身に付けている能力ですが、未来の自分と連絡が取れます・・・これから少しだけお見せします。」と伝えながらスマホをテーブルに置きます。
観客にカードを1枚思い浮かべてもらっていると「未来の自分」から着信があります。
「未来の自分」と通話をして観客が思い浮かべているカード情報を入手します。
テーブルの下で観客のカードだけを反対向きに準備する指摘します。
デックをケースに戻してテーブルに置きます。
観客に思い浮かべているカードを宣言してもらいます。
怪しい動作をせずにデックを広げて1枚のカードを反対向きになっている所を披露します。
基本演技の台本を応用した現代的なルーティーンです。
その他に
- Invisible Aces
- Celeb Prediction
- Mate Deck
- Future Self
- ANAAC
- Condition Transpo
- Time Prediction
- Confabulation
- Paper Bag Triumph
- Do as I do
「こんなにも時間を費やした方は他にいないでしょう!素晴らしい!刺激的で斬新なアプローチを行った内容です。既に「Symbiotic」をクロースアップのセットに取り入れました。」
- Adam Wilber(アダム・ウィルバー)
「クラシック・ツールを使って素晴らしい成果を挙げました!」
- Marc Oberon(マーク・オベロン)
FUN MAGICから一言:
今回の日本語補足では、最初の約1時間30分の内容に合わせて補足を用意しています。
基本演技「インビジブル・デックとは?」と3種類の応用演技「ACROSS」「SYMBIOTIC」「FUTURE SELF」の内容です。また、今回のオンライン解説がダウンロードができない為に+DVDサービスを行っておりません。
商品内容:
・ オンライン解説動画(4時間30分収録)
・ 特製「インビジブル・デック」×2組(赤&青)
(トレーラーの日本語字幕をオンにして下さい。分からない方は、
こちらをクリックして下さい。)
(トレーラーの日本語字幕をオンにして下さい。分からない方は、
こちらをクリックして下さい。)